【早く帰ろう】飲食店に共通する、仕事を早く終わらせる5つのコツ。【時短術】

こんにちは。他業種から転職して都内で寿司職人をしているゆうさくです。

以前働いていた個人の寿司屋から別会社に転職して3ヶ月ほど経ち、職場にも大分慣れてきましたが、まだまだ先輩方と比べて仕事が遅く、迷惑をかけることもしばしば。

「なんで仕事が終わらないんだろ…」「俺ってホント要領悪いよな〜」

という感じで、よく自己嫌悪に陥っています。

「なんとか早く仕事を終わらせたい!」「毎日バタバタするのが嫌だ!」「先輩に怒られると気分悪い!何より悔しい!」「スッキリ早く帰りたい!」

こんな感じで色々な悩みが頭の中をめぐっていて、なんとか状況を打開しようと調べていましたが、こと飲食店に特化した時短術などはほとんど見つからなかったので、僕が調べた仕事術の中から、飲食店にも応用できそうなものをまとめました。

今回はほとんど自分用の記事になってしまいますが、僕と同じように飲食店で働いていて、仕事が遅くて悩んでいる人には有益だと思います。僕も現場で実践して、少しずつですが効果を感じています!

それでは行ってみましょう!

1.段取り八割!

仕事術を色々調べていて、共通していたことが「段取り(準備)をうまくすれば、大体うまくいく」ということ。

昔から「仕事は段取り八割」と言われているみたいです。恥ずかしながら、そんな言葉があるとはこれまで知りませんでした…。なんとなく全体を見て、順番を考えてから仕事に入るのが大事だとは思っていましたが。そんなに重要とは思っていませんでした…恥ずかしいです…。

また、「アウトラインを考える」「優先順位をつける」という表現を使っている方もいました。大体同じような意味と解釈しました。

段取りをしっかりしたら、あとはそれに沿って動くだけ、無駄がない。という考え方です。

これを寿司屋の仕込みに落とし込んでみると、

仕込みに時間がかかるもの。例えば、煮アワビや煮ダコ、アナゴといった火をつかうもの。塩や酢〆が必要なもの。後シャリも。これらは優先して仕掛ける必要がある。

営業で早めに必要になるもの。代表的なものは、魚介類。早く捌いて、ネタケースにしまわないと、鮮度も落ちるし、昆布〆や酢〆もできない。何より握るネタがない笑。

そんなに急がないけど後で必要になるもの。

こんな感じで分類できるかと考えています。①と②の優先順位は、人員配置や状況によって優先順位が難しいところですが、裏の調理場にいることが多い自分としては、①をまずやるという感覚です。

①、②の仕事があるのに、③をやってしまわないように気をつけたいですね。

2.マルチタスクをやめる!

これは自分がよくやってしまっていたので、耳が痛いです。

マルチタスクとは、

一台のコンピューターで,複数の処理を同時に実行する方法。複数のアプリケーションを同時に起動して利用することができる。

と僕のmac book pro の辞書では定義されていました。もともとはコンピュータ用語なんですね。

パソコンは複数のアプリを同時に処理できますが、メモリが足りないとクルクル回るアイコンが表示されて、なかなか処理が進みませんよね。

コンピュータは人間の脳をモデルとしていると聞いたことがあるので、逆説的ですが、人間も同じように複数の仕事を同時に抱え込むと、集中力も落ちるし、ぜんぜん進まない。といった状況が生まれます。

余程高性能のコンピュータを搭載した人なら別なんでしょうけど、僕のような凡人は、マルチタスクは避けた方が良さそうです。

マルチタスクをやめるということは、「一つのことを集中して、一つ一つ片付けていく」ということだと解釈しています。

結果的に、そのほうが仕事が早く進むということ。

上で段取りの重要性を書きましたが、僕の場合は、早く火を使うものを仕掛けようとするあまり、火を使いながらこれをやろうとか、食洗機を回しながらあれをやろうとしすぎる傾向がありました。

振り返ると、マルチタスクをしていて結局あまり仕事が終わっていない、といういい例でしたね。

仕事は一つ一つ集中して潰していった方が良さそうです。

3.全ての仕事で100点を狙わない。(80点、60点でいい仕事もある)

自分の傾向として、細かいところが気になって、やり直したりして時間をロスすることがよくありました。

また、他の仕事術を読んでいると、「なんのために今この仕事をするのか考えろ」という表現をしている方もいましたね。似たような内容だと解釈しました。

確かに100点が必要な仕事もあります。ただ、仕事をする中で、締め切りに間に合わせなければいけない場面もありますし、どんなにいい仕事でも間に合わなければ台無しになることもあります。

「なんのためにこの仕事をするのか」を考えるということは、「その仕事にそこまでのクオリティは必要か?」を考えることかな、と個人的には思いました。つまり、60点でいい仕事に90点のクオリティは必要ない、ということです。

そこに時間を費やすより、早く仕上げて次の仕事に取り掛かった方がいいということ。

僕の場合、よくハマってしまうのが、量の調節です。例えば、30個の茶碗蒸しの地の量を入れている途中に、「あれ?これ他よりちょっと少ないかな?」という考えがふと頭によぎって、量を調節しなおすとかです。

あまり偏りが大きいと問題ですが、そこにそんなに時間かけんなよ、と自分でツッコミたくなります。

こういった無駄を省いていくことで、仕事が早くなると信じています!

4.仕事を溜め込まない!

この言葉も自分にはすごく身にしみました。なぜなら、僕はよく自分で仕事を溜め込みすぎて、マルチタスクもよくしていたし、仕事を相手に渡せず、仕事が動かないということもよくあったからです。今考えると悪循環ですね。苦笑

また、違う表現では、「自分がボトルネックにならない」という表現をしている方もいましたね。これも似たような意味かと解釈しました。わかりやすいと思います。

ちなみにボトルネックを辞書で引くと、

生産活動や文化活動などで,全体の円滑な進行・発展の妨げとなるような要素。隘路。障害。ネック。

だそうです。仕事において、自分がボトルネックにならないということは、つまり、全体の進行の妨げになる要素に自分がならないようにするということ。

仕事をため込まないというのは、自分がボトルネックにならないということにつながるのかな〜と思っています。

仕事をため込むと、僕のようにマルチタスクにもなりがちだし、それで全ての仕事で100点を目指してたら、そりゃ仕事遅いですよねって話です。

仕事を溜め込まないようにするには、すぐ相手に仕事を渡す!これに尽きるかと思います。

寿司屋の仕事に落とし込むと、例えば、カウンターから「これちょうだい!」と言われたら、優先してすぐに渡す(もしくは予測して渡しておく)とか。数分で終わる仕事はさっさと片付けておくとかでしょうか。

細々したことは、さっさと終わらせて、時間のかかる仕事に集中する状況を作る。

マルチタスクを避けることにもつながりますね。

5.整理整頓する!

軽視しがちですが、整理整頓はかなり大切です!

コンピュータの話に戻りますが、メモリは机に例えられます。

メモリ(机)が大きいほど、アプリケーション(例えば、本)を複数開いても作業が滞らない。しかし、メモリが小さいと、アプリ(本)を一つ開いただけで、いっぱいいっぱいになってしまいます。

何が言いたいかというと、作業場は広い方が、作業が滞らないということです。

これもマルチタスクにつながるのですが、あれもこれも広げすぎて、作業場がぐちゃぐちゃになって一向に作業が進まない、という状況が、今振り返ると結構がりました。

なので、最近は、使ったものはすぐに元の場所にしまう、洗い物はなるべくためない(集中して仕事を終わらす場合は溜める場合もある)、といったことを意識しています。

文章を書いていて、「当たり前すぎる…小学生で習うだろ…」と自分でも思いましたが、忙しくなると、そんなことは頭から飛んでいき、作業場が狭くなっていましたね。反省です。

作業台もそうですが、通路も片付けた方がいいですね。動線の確保も作業効率に影響しますので。発注したものが届いたら、すぐにしまって動線を確保!これ大事です。

まとめ

いかがだったでしょうか。寿司屋で働いている立場から、飲食店でも生かせそうな仕事術について書いてきました。

改めてまとめると以下の通りです。

1.段取り八割!

2.マルチタスクをやめる!

3.全ての仕事で100点を狙わない!

4.仕事を溜め込まない!

5.整理整頓する!

僕もまだ全てできているとは言えませんが、日々意識することで、仕事が早くなっていると感じます。

もし、飲食店で働いていて、仕事が遅くて悩んでいる方がいれば、これらの点を意識してみたらどうでしょうか?

また何か見つかったら追記していきます。

それでは!

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